未練の根源
それは「未練」でした。
彼との関係がもう終わっていると分っているのに私は彼に対して
「決定的一言」を言わせないようにしていました。
・・・ずるいですよね!?(苦笑)
私の気持ちはまだ彼に向いていました。
けれど彼の気持ちは私に向いていません。
片方だけが思いを寄せている恋人関係なんて成立するはずもありませんよね。
私もそれなりに出会い系サイトでの恋愛は経験してきたので、そんな事は分っていました。
しかし、私は離れなれずにいたんです。
もちろん、別れるべきだという事は分っていたんですが・・・。
何故私は未練を彼に持ち続けているのか?
それは彼のことがまだ好きという気持ちもありましたが
それ以外に
「期待」があったのだろうと思います。
「こうしているうちにまた再び彼は私の事を好きになってくれるのではないか」
「私がもっと優しくなれば彼はもとに戻るのでは」
という期待。
その期待が大きくなるたびに私の未練も比例するように膨らんでいきました。
期待は希望になっていきました。
どんどん私の思考は現実離れしたんです。
「もう認めなきゃ」
自分を冷静にみたときに、自分がいかに情けない態度をとっているか痛感しました。
そして期待を手放した時、彼に対する未練もなくなり
別れを覚悟することができました。
